『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』2009年3月この記事をご覧になられている方へ、新サイトオープンのお知らせ
情報紙から飛び出した演劇系エンタメ総合サイト
シス・カンパニー公演
このページは「情報紙ターミナル」が取材した内容を掲載しております。
このページからご覧になった方へ
WEB記事 ターミナルこぼれ話では、舞台の製作発表や稽古場レポートなどを随時更新しています。なお、ターミナルこぼれ話の記事はWEBサイト用に書き記した記事です。 ![]() (写真・記事の転載・複製禁止 敬称略) 劇作家・清水邦夫さんの傑作に挑みます。 『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』上演決定! 今回上演される『楽屋』は、4人の女優たちを主人公にした作品です。女優たちの舞台裏での生々しい応酬やモノローグで全編を貫かれた、魅力あふれる人間たちの物語です。 演劇に携わる人間たちはよく、『楽屋には何かが棲んでいる』と口にすることがあります。そして、『世の中には、男と女以外に、女優という生き物が存在するのだ』と頷き合ったりもします。そんな演劇人の裏話的なモチーフが、この作品では、<表舞台=ステージ>と<舞台裏=楽屋>、<主演女優>と<プロンプター>、<芝居のセリフ=虚構の世界>と<現実の言葉>、そして、<生者>と<死者>という二項対比の構造に巧みに生かされ、女優という生き物がもつ凄まじいまでの業に、作者・清水邦夫氏が、辛辣かつ滑稽、そして、愛しさと哀切に満ちた眼差しを注ぎ、女たちの微細な心のひだや、縫い合わせても血が滲み出るような心の傷口をも浮き彫りにしているのです。 豪華キャストも話題に あまり幸せではないキャリアにしがみつく女優二人に、小泉今日子さん・渡辺えりさん。 40歳を過ぎて「かもめ」の主役ニーナにしがみつく主演女優に、村岡希美さん。 そして、主演女優の元プロンプターに、蒼井優さん。 豪華な顔合わせが実現しました。 演出はこの方! 演出には、近年、舞台演出にも情熱を傾けている、生瀬勝久さん。 自身も俳優であり、劇団主宰時代から様々な女優陣と対峙してきたであろう充実したキャリアを誇る彼が、「女優に扮する女優たち」に、どのような視点から挑んでいくのか、も注目のポイントと言えるでしょう。 <文章は公演リリースより抜粋してご紹介しました>
情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
|