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こぼれ話 > 2009年記事 > 「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」鈴木蘭々さん インタビュー 2009年5月

「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」鈴木蘭々さん インタビュー 2009年5月

情報紙 ターミナル こぼれ話

『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ~日曜日にジョージと公園で~』
ご出演の鈴木蘭々さんにインタビューしました

 (2009年5月20日記載 この記事はWEBのみ掲載です)
 

このページは「情報紙ターミナル」が取材した内容を掲載しております。
転載はおやめください。

 

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情報紙ターミナルとは、東京の目黒近郊で年4回無料配布しているフリーペーパーです。
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WEB記事 ターミナルこぼれ話では、舞台の製作発表や稽古場レポートなどを随時更新しています。なお、ターミナルこぼれ話の記事はWEBサイト用に書き記した記事です。

 

★鈴木蘭々さんプロフィール
1975 年8 月4 日生まれ、東京都出身。目黒区在住。
ドラマやバラエティ番組など映像の世界で活躍する一方で、最近では舞台の出演も多数。
2004年『ユーリンタウン』、2005年ミュージカル『ジキル&ハイド』『キレイ 神様と待ち合わせした女』、2006年『KABUKU』、2007年ブロードウェイ・ミュージカル『PIPIN』、2008年Piper#7『ベントラー ベントラー ベントラー』、ユーミンソング・ミュージカル『ガールフレンズ』ほか。2009年は、『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』~日曜日にジョージと公園で~(パルコ劇場)、『サッちゃんの明日』(東京シアタートラム ほか)に出演予定。

【鈴木蘭々さんにインタビューしました】

この作品に出演が決まってのご感想は?
演出の宮本亜門さんとは、2004年に『ユーリンタウン』という作品でご一緒させていただいたんですが、もう1度何かご縁があったらなと思っていたのでとても嬉しいです。
ブロードウェイで上演されたときのDVDと届いたばかりの台本を読みましたが、今まで私が出演したミュージカルの台本の中で一番難しい台本だと思いました(笑)。というのも、ト書きの部分が多いのでどんな舞台装置でどのような演出になるんだろうと思いました。歌と台詞がたくさん盛り込まれた作品になりそうです。
 
今回の、役どころは?
セレステ2という役です。女性店員で、よくしゃべる女の子の役です。
稽古に入ってから皆さんの様子を伺いながら、役作りしたいと思います。
 
パルコ劇場には初出演となりますね。
この劇場はどのような印象ですか?
なんとなく、観るのも出るのも敷居が高そうなイメージです(笑)。
クオリティーの高い作品をたくさん上演しているので、プラッと入ったら打ちのめされそうな感じですが、新しいチャレンジなので楽しみです。
 
スティーヴン・ソンドハイムさん(作曲・作詞)の作品ですが、
この方についてはどのような印象ですか?
歌が難しいということを色々な役者さんたちがおっしゃっているのをよく耳にしていたので、いよいよ自分が挑戦するんだなと思いました。歌うシーンもあるので頑張ります。
 
先ほどお話にありましたが、
演出の宮本亜門さんはどんな方ですか?
テンションが高くて、体温がいつも熱い方です!触れるとジュっとなる位(笑)。
『ユーリンタウン』の時は、初めて大きな劇場に出演するということで、自分もナーバスになっているところもあって、歌い方も何もかも分からないことだらけで、とまどいもあったのですが、それをいち早く察知して細かい部分まで教えてくださったので、亜門さんはよく見てくださっているなぁと思いました。
ダンスもご自身で踊ってみてくださり、とても分かりやすかったです。
 
以前、ニューヨークに留学なさったということですが・・・
2003年に1年ほどブロードウェイに行っていました。当時オフブロードウェイとブロードウェイの作品は、人気があってチケットが2年先まで取れないと言われた『ライオンキング』以外はほとんど観ました。
もともと舞台というものに興味があった訳ではないのですが、外国人の方の表現方法が私の好みとして好きで、ダンスなどのレッスンを受けていても皆さん自己アピールがすごくて。歌声の素晴らしさや作品の斬新さも体感しました。とても前衛的な作品があって、これは日本が生み出す文化とは違うなと思うこともありました。
 
行こうと思ったきっかけは?
マドンナさんが大好きで、マドンナさんがセントラルパークでボディーガードを従えてマラソンをしているというのを本で読んで、10代の頃に私もマドンナさんの後ろで走りたいと思っていたんです(笑)。
その後お陰様で忙しくなってしまったのですが、自分の引き出しから色々出して自分のクローゼットの洋服が少なくなってきたなという頃に、アメリカに行きたい衝動に駆られまして。ただ、あまりに忙しかったので行かせてもらえないかなと遠慮していたのですが、友人の「言ってみなきゃ分かんないじゃん」という言葉が背中を押してくれて、自分で社長に気持ちを伝えました。ドキドキしながら言いに言ったら、「いいよー」と言ってくださって(笑)。
 
ニューヨークではどんな生活を?
英語も全然出来なかったのですが、私が出会ったニューヨーカーの方々は本当に心が温かくて優しくしていただいて、とても助けられました。
13歳位から仕事をしているので、今までやり残してきたことをここでやろうと思って、好きなことをやるという生活をしました。
歌のレッスンも受けましたが、最初に習った先生はジャズもできるテノール歌手の方だったのですが、英語なので「バルーンバルーン」と言っているのが辛うじて「身体に空気を入れる?」ということしか分からなくて、先生のパワーとピアノ伴奏にも圧倒されてしまって、もう少し勉強してからまた来ます・・・という結果になりました(笑)。
日本でCDも出させていただいていたので、もう少し出来るかなと思っていたのですが、こういう仕事をしてきた割には自分は何も持っていないんだなということが分かったのでこういう経験が出来てよかったです(笑)。
ニューヨークで過ごした時間があったのとなかったのでは、自分の人生が全然違うものになっていたと思います。
 
帰国後の2004年『ユーリンタウン』以降は舞台出演も続いていますね。
私は、ハプニングで代役として出演させていただくことが多いんですが、人生分からないなぁと思いました。
そんなに舞台経験がないのに12日後に幕が開く舞台に参加することになった時は、とても驚いたんですが、ニューヨークでの経験や、ずっとダンスを続けさせていただいていたのでやってみて思ったよりは出来ることが多くなっていて、自分も知らない間に培っていたものもあるんだなと思いました。
 
最後にファンの方にメッセージを・・・
この夏、初めてパルコ劇場に出演させていただくことになりました。
美しい作品になると思いますので、是非皆様足をお運びください。
 
鈴木蘭々さんのインタビューは紙媒体(フリーペーパー)「情報紙ターミナル2009夏特大号」にも掲載予定です。こちらのページでご紹介したWEB記事とは別に、今後の夢や現在お住まいの目黒区の印象などについても伺いましたので、ご紹介します。



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『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』
~日曜日にジョージと公園で~
公演概要
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日程:2009年7月5日(日)~8月9日(日)
会場:パルコ劇場
一般料金:10,000円(全席指定・税込)

作曲・作詞:スティーヴン・ソンドハイム
台本:ジェームス・ラパイン
演出:宮本亜門
翻訳:常田景子

出演
石丸幹二 戸田恵子
諏訪マリー 山路和弘 春風ひとみ 畠中 洋 野仲イサオ 花山佳子 鈴木蘭々
冨平安希子 岸 祐二 石井一彰 南 智子 岡田 誠 中西勝之 堂ノ脇恭子
ほか

お問い合わせ:パルコ劇場
03-3477-5858
http://www.parco-play.com/web/play/sunday/

 
 

情報は書き込んだ時点のものですので、実際の内容と異なる場合があります。
あらかじめご了承下さい。

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