安蘭けいさん主演
『The Musical AIDA(アイーダ)』製作発表
(2009年5月21日記載 この記事はWEBのみ掲載です)
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★製作発表 登壇者コメント
(2009年5月13日/抜粋してご紹介します)

木村信司さん(脚本・演出/宝塚歌劇団)

国内スタッフで作ったミュージカルをこれだけ大きな規模で
やらせていただけるというのは、とてもありがたいことだと思います。
僕が話を聞いた時点で、安蘭けいが既に主演をうなずいてくれたというのも
ありがたいなぁと思います。
この作品は、戦いのむなしさを訴えることが主題としてありますが、
今回はアイーダ役を主役にするということでもう一度本を読み返しまして、
アイーダにとってそれはどういうことなんだろうと考えました。
ラダメスを愛することが一番の主眼だったんだろうなと思いました。
そこで今回は、「王家に捧ぐ歌」をベースに、アイーダを主役にして
<愛するアイーダ>を主題として手直しをしました。
この公演に携わり、ありがとうという気持ちが広まっています。
感謝の気持ちを表わすためにも、この作品を頑張って作り上げたいと思います。
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甲斐正人さん(作曲・編曲・音楽監督)
6年前のこと(宝塚上演時)を懐かしく思い出します。
あの時は、宝塚で初めてではないかと思いますが、
全編音楽で作ることになって新たな挑戦で未知のことばかりでした。
それを乗り越えて出来上がった作品です。
今回もキャストの皆さんたちと手を携えて、
さらに新たな作品作りに挑戦します。
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安蘭けいさん(アイーダ役)

女優の安蘭けいです(笑)。
先月、宝塚を幸せに卒業し、女優として歩いて行こうと期待や不安でいっぱいです。
女優としての第一作目がこのアイーダで、宝塚で本当に大好きな役だったので、
それがもう1度できるというのを幸せに思っています。
宝塚では女性ばかりですが、今回は本物の(笑)男性がやってくれるので、
その中で私がどのような女優・安蘭けいとして居られるのか
とても楽しみです。
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伊礼彼方さん(ラダメス役)
こんな大役をいただき本当に嬉しく思います。
女優・安蘭けいさんの相手役ということでとても緊張しております。
まっすぐで国を捨ててでもアイーダをとってしまう、
純粋な青年ラダメスをどこまでリアルに演じられるかというのが
勝負だなと思っています。僕の役者人生にとても大きな影響を与えると思います。
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ANZA(アムネリス役)
素敵な作品・音楽・キャスト・スタッフさんに囲まれてとても幸せに思っています。
何を隠そう私は安蘭けいさんの大ファンで、部屋に生写真が何枚飾ってあることか(笑)。
今日初めてお会いして、震えが止まりません。
お稽古場でもしばらくはハートマークが飛び交うような気がしてしまうのですが、
王女の女性らしい切ない部分を見せていきたいと思います。
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質疑応答より
<甲斐さんへ>新しいナンバーはありますか?歌手としての安蘭さんの印象は?
心を歌える類まれな方だと思います。退団公演の時も、歌稽古の初日から涙を浮かべ、本人の感動が組子全員に伝わってみんなが大泣きしながら歌のレッスンをするほど、心に熱いものを持っています。
それを声に乗せて歌で表現できる女優さんだと思っています。アイーダにぴったり。
宝塚版はどちらかというとラダメスが中心ですが、今回はアイーダが中心となりますので、アイーダの歌も増えます。大きなナンバーでは3曲ほど新曲で、それ以外に細かいものがあります。
<木村さんへ>アイーダ中心とはどのような形になりますか?
「私は愛する」という曲を今回のメインテーマとして書きました。歌詞がなかなか書けなくて、数ヶ月にわたり何度も書き直してようやく決定稿ができました。宝塚でやる男女の描き方と当然変わってくると思いますので、そのあたりがスリリングでもあり面白いところかなと思います。
<伊礼さんへ>安蘭さんの印象は?
僕は何度か舞台を拝見させていただいているんですが、とにかくかっこいいです。女優になられましたが、男役として本当にかっこいいのでいろいろと教わっていきたいなと思います。先ほど「教えてください」と言ったら、「私は厳しいわよー」と言われました(笑)。望むところです(笑)。愛するラダメスをご本人から伝授させていただいて、役に生かしていきたいと思います。
<安蘭さんへ>退団後の作品として今回の話が来たときどう思いましたか?
すごく嬉しくて、「YES WE CAN」と即言いました。私の在団中にやらせていただいた役の中でも本当に好きな役で、ファンの方もこの役を好きだと言ってくださる方が多いです。女優として第一作目でこの作品ができて幸せです。
宝塚で上演時のテーマとして、戦いの虚しさや愛の深さがありましたので、それを深く解釈して演じたいと思います。相手役が男性なので、リアルに女性としてのアイーダができるんじゃないかと思います。
<安蘭さんへ>卒業して3週間、宝塚退団を実感したときは?
また、これからのことは?
東京公演千秋楽が終わり、宝塚に帰ったのですが、宝塚の街を歩いている自分が今までと全然違いました。景色も違うように見える位、肩の重いものが取れて、いつも以上に顔を上げて歩いている自分がいました。
自分でもこれからどんな女優になっていくのか分からなくて、いろんなものにチャレンジしたいと思うんですけど、歌はずっと歌い続けていきたいですし、特に人の内面を演じられるようになりたいです。
<木村さんへ>宝塚版と歌い方なども変わりますか?
宝塚で好評だったものをミュージカル化する機会があまりないのは、その理由としてキーの問題があります。宝塚は女性が全て歌っているので、男役の声も実際の男性のキーではないので、これからそのあたりの調整を甲斐先生にご苦労いただくと思います。
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『The Musical AIDA(アイーダ)』
~宝塚歌劇「王家に捧ぐ歌」より~
公演概要
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脚本・演出:木村信司(宝塚歌劇団)
作曲・編曲・音楽監督:甲斐正人
出演
アイーダ 安蘭けい
ラダメス 伊礼彼方
アムネリス ANZA
ファラオ 光枝明彦
アモナスロ 沢木 順
ウバルド 宮川 浩
神官 林アキラ
ほか
【東京公演】
日程:2009年8月29日(土)~9月13日(日)
会場:東京国際フォーラムホールC
チケット料金:S席12,000円 A席8,000円 B席5,000円(全席指定・税込)
【大阪公演】
日程:2009年9月18日(金)~10月4日(日)
会場:梅田芸術劇場メインホール
チケット料金:
S席12,000円 A席8,000円 B席4,000円(全席指定・税込)
お問い合わせ:梅田芸術劇場 06-6377-3800
http://www.umegei.com/
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