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こぼれ話 > 2009年記事 > 『コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ』製作発表 2009年6月

『コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ』製作発表 2009年6月

情報紙 ターミナル こぼれ話

Bunkamura20周年記念特別企画
『コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ』製作発表

 (2009年6月26日記載 この記事はWEBのみ掲載です)
 

このページは「情報紙ターミナル」が取材した内容を掲載しております。
転載はおやめください。

 

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情報紙ターミナルとは、東京の目黒近郊で年4回無料配布しているフリーペーパーです。
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WEB記事 ターミナルこぼれ話では、舞台の製作発表や稽古場レポートなどを随時更新しています。なお、ターミナルこぼれ話の記事はWEBサイト用に書き記した記事です。




(写真・記事の転載・複製禁止 敬称略)

公演概要はこちらのページで
ご紹介していますのであわせてご覧下さい。



★製作発表が行われました
(2009年6月25日)


写真↓
左より蜷川幸雄さん、阿部寛さん
勝村政信さん、石丸幹二さん




登壇者コメント 抜粋
(とよた真帆さん、 銀粉蝶さん、瑳川哲朗さんの3名は仕事の都合で欠席)

蜷川幸雄さん(演出)

この話は、19世紀ロシアの変革に対する若者たちの様々な問題が出てきます。
抑圧を背景に、挫折・成功・愛が描かれています。
どのように変革を志すのか、どうやって生き残るのか・・・その思いは現代にも通じます。

今こそ、この作品を日本で上演しようと意地になりまして(笑)。
上演時間は9時間ですが、たまにはこういう冒険をしてもいいのではと。
笑い、泣き、感動しながら僕らと共に過ごしていただけたらと思います。

今回はいつも僕と一緒に仕事をしている人たちばかりではなく、
新しい俳優さんたちも参加してくれています。
今日ここにいらっしゃるキャストの皆さんは、とても知的な企みに参集し、
共に突っ走ろうとしてくれている頼もしい仲間だと思っています。
それが僕自身の緊張になり、作品や僕自身を
成長させてくれたらいいなと思っています。

阿部寛さん
蜷川さんの作品ではいつもハードルの高い役をさせていただいていますが、
今回も台本を見て気絶しそうになりました(笑)。
シアターコクーンで、9時間の演劇を精一杯やりたいと思います。

勝村政信さん
僕も台本を持ったときに手首を傷めました(笑)。
普通の舞台の3本分なのでまず台本を持ち歩くのが大変です。
色々な方から、好きな舞台が9時間も見られるという
こんな幸せなことはないという意見と、
馬鹿みたいなことをするんじゃないというお叱りを
いただいています(笑)。

石丸幹二さん
皆様とご一緒させていただくのは初めてで、
全く新しい所に突入していくわけですが、
皆様からどんなお力をいただけるのか、
そして自分がどんな力を発揮できるのか、今からとても楽しみです。
体力勝負だと思いますので、たくさん食べて本番を乗り切れるように
頑張りたいと思います。

池内博之さん
Bunkamura20周年という記念すべき舞台に参加させていただき
嬉しく思います。台本を見たら内容が難しくて、辞書を引いて調べるのですが、
その説明の言葉が更に難しかったりして・・・(笑)。
情熱を持って取り組みたいと思います。

別所哲也さん
蜷川さんの舞台は初めてで緊張していますが、
出演できることをとても光栄に思っています。
ロシアの革命期の人間たちの「心のひだ」をどう演じるかを、
自身の役者としての変化につなげていきたいと思います。

長谷川博己さん
このような豪華なキャストの方々と、大作に出られることを嬉しく思っています。
先輩方の胸を借りて存分に頑張りたいと思います。

紺野まひるさん
Bunkamuraは客席で観る一方だったのですが、
今回舞台に初めて立つことができるので嬉しいですし、
蜷川さんとも初めてなので嬉しいドキドキ感でいっぱいです。
どのように表現できるのか、自分自身楽しみにしています。

京野ことみさん
今回すごく久しぶりに蜷川さんとご一緒させていただき嬉しいです。
こんな素晴らしい方々と一緒に大作に関わることができて、
興奮し、少し恐怖感も感じています。
お客様と一緒に楽しめる舞台を作れたらと思っています。

美波さん
ロシアという遠い国の革命の話でまだピンとこないのですが、
ロシアの風を渋谷に吹かせられたらと思っています。

高橋真唯さん
すてきな大先輩の皆様と、20周年記念の舞台に立てるということで、
すごく夢のようでわくわくしています。この胸の高鳴りが稽古が始まり、
舞台に立つときにどうなっているのか楽しみです。

佐藤江梨子さん
今回初めて蜷川さんの舞台に呼んでいただき、
私も観る一方でいつか出てみたいなと思っていたので嬉しいです。
蜷川さんの舞台に出るんだと言うと、みんなが脱ぐの~?と聞いてきますが、
それは観に来ていただいてのお楽しみで(笑)。

水野美紀さん
私の役は言論の自由のない抑圧された中で、
遠距離恋愛の末、駆け落ち同然で一緒になるというドラマチックな人です。
情熱的で純粋ですごくすてきな女性なので、演じるのが楽しみです。
裸のシーンがあるので、そこがどのように演出されるのかドキドキです(笑)。

栗山千明さん
稽古が始まるまでに、不安をどれだけ取り除けるか、
台本と戦っております。蜷川さんとは今回2回目で、舞台自体も2回目です。
楽しんでやりたいと思います。

大森博史さん
久しぶりに蜷川さんとやらせていただき、初めてご一緒する方も多いので、
稽古が楽しみです。本がとても魅力的ですので、参加できて嬉しいです。

松尾敏伸さん
素晴らしい方たちと一緒に仕事ができて嬉しく思っています。
皆さんに負けないように一生懸命頑張りたいと思います。

大石継太さん
蜷川さんの上演時間の長い芝居を観て、感動した経験があります。
役者をやっていても、こういう(このような大作に出るという)経験はなかなかないので、
同世代の人たちと作り上げていくのが楽しみです。

横田栄司さん
今は高揚感が1割で恐怖が9割です。
稽古を通して、それが逆転できたらいいなと思っています。

麻実れいさん
蜷川さん演出のもとで恐れずに船出したいと思います。
以前シアターコクーンで『グリークス』 という蜷川さん演出の作品に参加し、
あの時も8時間という大作で大変でしたが、お客様からいただいた
感動の空気が今でも忘れられません。あのような経験がまたできたらと思います。



~~~~~~~~~~~~~~~~~
Bunkamura20周年記念特別企画
『コースト・オブ・ユートピア-ユートピアの岸へ』

第一部:VOYAGE「船出」
第二部:SHIPWRECK「難破」
第三部:SALVAGE「漂着」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

日程:2009年9月12日(土)~10月4日(日)

会場:Bunkamura シアターコクーン

作:トム・ストッパード

演出:蜷川幸雄

出演
阿部寛、勝村政信、石丸幹二、池内博之、別所哲也、長谷川博己
紺野まひる、京野ことみ、美波、高橋真唯、佐藤江梨子
水野美紀、栗山千明、とよた真帆
大森博史、松尾敏伸、大石継太、横田栄司
銀粉蝶、毬谷友子、瑳川哲朗、麻実れい ほか


一般料金
[通し券(土・日・祝)]
S\29,000 A\24,000 コクーンシート\15,000
※通し公演(土・日・祝)は全公演12:00開演、
上演時間は約10時間(休憩含む)を予定しております。

[セット券(平日 A・B・C)]
S\29,000 A\24,000 コクーンシート\15,000
<6月27日(土)~7月31日(金)の期間限定販売>
※3日間かけて全3部を観劇。
※セット券(平日)は3日間( I 部・ II 部・ III 部)とも同じお席番号となります。

[各部券(平日 I 部・ II 部・ III 部)]
S\10,000 A\8,000 コクーンシート\5,000
※平日セット公演に残席があった場合に限り、8月上旬に各部券
(一部ごとお求めいただけるチケット)の販売を行います。
※通し公演(土・日・祝)につきましては、各部券の販売はございません。


※本公演は客席で舞台を挟むセンターステージ形状となります。


お問い合わせ
Bunkamura 03‐3477‐3244 (10:00~19:00)


公式サイト
http://www.bunkamura.co.jp/

 
 

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