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こまつ座とホリプロが共同制作した銀河劇場公演第2弾
『組曲虐殺』公開歌稽古が行われました
(2009年10月9日記載 この記事はWEBのみ掲載です)
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(写真・記事の転載・複製禁止 敬称略)
★公演について
こまつ座とホリプロが共同制作した銀河劇場公演第2弾
井上ひさし新作書き下ろしの作品『組曲虐殺』が上演中です。
宮沢賢治、太宰治、樋口一葉、そして林芙美子と、
これまで綺羅星のような文人を取り上げ、
独特の「音楽評伝劇」に仕立てた井上ひさしさんが、
今回はこのプロレタリア文学の旗手・小林多喜二の生きた時代を
斬新な手法で描いています。
不況にあえぎ、混迷を極める今の日本。
この国の多くの若者が、80年前に書かれた一冊の小説に熱狂しました。
『蟹工船』。作者の小林多喜二は昭和の初期に活躍した文学者で、
官憲の拷問によって、29歳の若さで虐殺された時代。
演出は「現在日本演劇最高の演出家」と称される栗山民也さん。
出演は井上芳雄さん、石原さとみさん ほか、
確実な演技力で活躍している俳優陣が、
井上戯曲の真髄とも言うべき「昭和」の世界に挑みます。
井上戯曲に欠かせない音楽には世界的ジャズピアニストであり、
近年はクラシック界にも大旋風を巻き起こしている小曽根真さんが作曲。
ご自身が生演奏を披露し、演劇と音楽の融合としても注目を集めた作品です。
東京公演は10月25日まで、兵庫公演は10月28日~30日です。
★歌稽古披露
(2009年9月11日)
「代用パン」
「伏せ字ソング」の2曲が披露されました。
この時点で、井上ひさしさんによる台本は執筆中でした。
できたてほやほやの曲が披露されました。
★囲み取材コメント
(2009年9月11日)
井上芳雄さん
小林多喜二役を演じます。
大変な人物を演じさせていただくことになったなぁと思います。
彼が亡くなったのは29歳。現在僕は30歳ですので、
歳が近いということだけを頼りに頑張ります。
石原さとみさん
毎日井上先生が書いてくださっている台本原稿が届いています。
日々勉強して頑張りたいと思います。
山本龍二さん
頑張ります。
山崎一さん
頑張ります。井上先生、台本を早くお願いします(笑)。
神野三鈴さん
稽古場に届く井上先生からのラブレター(原稿)を楽しみに待っています。
皆さんと一緒に作り上げることができるのを嬉しく思っています。
高畑淳子さん
井上くんが演じる多喜二と3つ違いの姉の役です(笑)。
稽古場で毎日ドキドキしています。
ピアノ演奏も素晴らしく、このメンバーなら、
これから何があっても大丈夫なんじゃないかと思っています。
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『組曲虐殺』
公演データ
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作:井上ひさし
演出:栗山民也
音楽:小曽根真
出演:
井上芳雄、石原さとみ、山本龍二、山崎 一、神野三鈴、高畑淳子
演奏:小曽根真
【東京公演】
公演期間:2009年10月3日~2009年10月25日
会場:天王洲銀河劇場(東京・天王洲)
料金:S席8,400円 A席6,300円 学生割引5,250円(全席指定・消費税込)
お問い合わせ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
【兵庫公演】
日時:2009年10月28日(水)~30日(金)
会場:兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール
主催・お問合せ:梅田芸術劇場 06-6377-3888
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