坂東玉三郎 特別公演『牡丹亭』~中国・昆劇合同公演~
製作発表会見が行われました
(2010年7月3日記載 この記事はWEBのみ掲載です)
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★中国の伝統芸能「昆劇」×歌舞伎俳優・坂東玉三郎氏
坂東玉三郎版『牡丹亭』 について
演劇の世界三大ルーツといわれ、600年以上の歴史を持つ中国の伝統芸能「昆劇」。
中でも、最高傑作といわれる『牡丹亭』を 歌舞伎俳優である坂東玉三郎氏が演じます。
『牡丹亭』は、1598年ごろに執筆されました。
55幕もある原作は全てを上演すると10日間もかかるほど。
10年程前より中国の伝統芸能に興味を抱き、中国と日本の伝統文化交流を
夢に描いていた坂東玉三郎氏が作品作りを開始。
2005年より坂東玉三郎氏は、たびたび蘇州を訪れ昆劇のレッスンを重ね、
中国語の中で最も難しいとされる蘇州語の台詞をマスターしました。
2008年、 昆劇・日中合同制作『牡丹亭』公演が京都 南座と北京の2つの都市で
幕をあけ、全7場(坂東玉三郎氏の出演は3場)が上演されました。
その後、蘇州や上海で上演され、上演回数を増すごとに登場シーンを増やし、
上海でついに坂東玉三郎版『牡丹亭』が完成。
2010年6月には、「上海万博正式招待公演」として
上海市蘭心劇場で上演されました。
いよいよ東京で凱旋公演とも言うべき公演が、
赤坂ACTシアターで10月に行われます。
今回の上演は全6場面となり、
杜麗娘役は坂東玉三郎氏、
杜麗娘が恋をする柳夢梅 (りゅうむばい)役は、蘇州昆劇院の兪玖林氏が演じます。
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杜麗娘役
坂東玉三郎 氏
20世紀前半に活躍した梅蘭芳 (メイランファン)に憧れていて、たどり着いたのが昆劇でした。
最初は日本語で上演する予定で現地に行きましたが、原語でやることになりました。最初は3分くらいのものを覚えるのに1ヵ月ほどかかりました。最近は上演回数を重ねるごとに、なめらかになっていくのを感じています。東京で上演する機会をいただき、夢のような気分で、とても嬉しく思います。
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柳夢梅役
兪玖林 氏
相手役は普段女優が務めているので、女形の男性と共演するの初めてで、どう接するかとまどいはありましたが、坂東玉三郎先生は女性より女性らしいところがあり、細やかなしぐさをなさるので、とても息が合う芝居ができたと思います。
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▲写真左より、
蘇州昆劇院の兪玖林氏と坂東玉三郎氏
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坂東玉三郎 特別公演
『牡丹亭』
~中国・昆劇合同公演~
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出演:坂東玉三郎 蘇州昆劇院
日程:2010年10月6日~10月28日
会場:赤坂ACTシアター
入場料:
S席 12,500円 / A席 9,500円(税込)
※未就学児童入場不可 ※日本語字幕有り
お問い合わせ:チケットスペース:03-3234-9999
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