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ミュージカル『ドラキュラ』オーストリア・グラーツ版 和央ようか主演 2010年12月

ミュージカル『ドラキュラ』オーストリア・グラーツ版 和央ようか主演 2010年12月

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ミュージカル『ドラキュラ』オーストリア・グラーツ版
和央ようかさんがドラキュラ伯爵役で主演

 (2010年12月22日記載 この記事はWEBのみ掲載です)
 

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▲ミュージカル『ドラキュラ』ヴィジュアル写真


(写真・記事の転載・複製禁止 敬称略)

★作品について

ミュージカル『ドラキュラ』は、ブラム・ストーカーによって書かれた
ヴィクトリア朝文学の傑作が原作となっています。
大ヒットミュージカル『ジキルとハイド』の作曲で著名なフランク・ワイルドホーンが作曲し、
ドン・ブラックとクリストファー・ハンプトンが作詞、脚本を手掛けています。

上演記録をさかのぼると、2001年にアメリカ合衆国カリフォルニア州の
ラ・ホヤ・プレイハウスにて地方プレミアが行われ、2004年にブロードウェイに進出しました。
官能的な描写と特殊効果を多用した演出は話題となり、
ブロードウェイ終幕後も、ヨーロッパ各地で公演が行われました。

2007年8月、オーストリアで行われたミュージカル・フェスティバル・グラーツでは、
フェスティバルの目玉として1ヶ月間の特別公演が行われました。
ドラキュラ役にトーマス・ボルヒェルト、ヴァン・ヘルシング役にウヴェ・クレーガーをはじめ、
ヨーロッパのミュージカル界を代表するキャスト、クリエイティブスタッフが集結し、
公演は大成功を収め、大絶賛されました。

今回日本で上演されるのは、このオーストリア・グラーツ版のミュージカル『ドラキュラ』を、
日本人キャスト、日本人スタッフにより日本初上演という形で行われます。

2006年に、宝塚歌劇宙組が『NEVER SAY GOODBYE』を上演。
当時主演コンビであった和央ようか&花總まりのサヨナラ公演でもありましたが、
フランク・ワイルドホーンがこの公演のために全曲書き下ろしたことも
話題となりました。そういう経緯もあり、今回のミュージカル『ドラキュラ』は、
和央ようかの主演が実現しました。
これにより、 約6年ぶりのフランク・ワイルドホーン作品への出演となり、
退団後初の男役主演となります。

宝塚主演コンビを務めた花總まり(ミーナ)が相手役として出演するほか、
安倍なつみ(ルーシー)、小西遼生(ジョナサン)、
そして鈴木綜馬(ヴァン・へルシング)ほかが出演。

2008年上演の松平健主演ミュージカル『ドラキュラ伝説』で
鈴木綜馬は同役を演じており、今回はどう演じるかも見所となりそうです。

これまで数多くの作品として取り上げられてきたドラキュラ伯爵を、男女の枠を超え
精神で繋がる究極の愛の形として描き出された“哀しく、そして美しい・・・”
ミュージカル『ドラキュラ』 は、2011年夏 東京と大阪で上演されます。





★あらすじ

ドラキュラ伯爵に会うため、トランシルヴァニアの城へとやってきたイギリス人青年弁護士ジョナサン・ハーカー。彼の婚約者ミーナの写真に心惹かれたドラキュラ伯爵は、ジョナサンの首から鮮血を吸い、若々しい姿へと生まれ変わってイギリスへと旅立つ。イギリスに辿りついたドラキュラ伯爵は、ミーナの親友であるルーシーを誘惑する。3人の求婚者から花婿を選び、結婚式を挙げるルーシーだったがまもなく原因不明の病に倒れ、再びドラキュラ伯爵に噛まれて死んでしまう。そしてヴァン・ヘルシングにより、その病が吸血鬼の仕業であることが判明するのだった。ついに吸血鬼となってしまったルーシーを葬るヴァン・ヘルシングと友人たち。そして、ドラキュラ伯爵はついにミーナに接近するのだった。ミーナもまたドラキュラ伯爵に心惹かれる自分を抑えられず…。ドラキュラ伯爵とミーナの間に生まれた運命の恋と、ドラキュラ伯爵を退治しようとするヴァン・ヘルシングたちの死闘がついに交錯する!


★キャスト(右側が役名)

和央ようか  ドラキュラ伯爵

花總まり  ミーナ
安倍なつみ  ルーシー
小西遼生  ジョナサン
上山竜司(RUN&GUN) ジャック
矢崎広  アーサー
小野田龍之介  レインフィールド

松原剛志  クインシー

鈴木綜馬  ヴァン・ヘルシング

長谷川達也、神谷直樹、宮田祐也  ヴァンパイア

堂ノ脇恭子、杵鞭麻衣、坂本法子、森実友紀、安室夏、折井理子
池田紳一、武井基治、安倍康律


★スタッフコメント

【作曲 フランク・ワイルドホーン】

「ドラキュラ」の神話的な神秘性、ロマンチックでセクシー、ミステリアスで危険な特質に、私は常に魅了されてきました。「ドラキュラ」のゴシックな世界は、この題材で3つのミュージカルが書けるような気がしてくるくらい魅惑的で、私の中から曲が溢れ出るのです。和央ようかが「ドラキュラ伯爵」を演じるという、伝統や性別を超えた、斬新で、異質なアイディアに、本当に心が躍ります。彼女のミュージシャン、女優としての類い稀な才能と、エキゾチックで美しい容姿が、今までの " ドラキュラ神話 " に、新しい世界観を創りだすと思います。

この「ドラキュラ」は素晴らしき冒険。私も今からとても楽しみにしています。


【 演出・訳詞 吉川徹 】

中世の絵巻物から飛び出してきたような、恐ろしくも美しいその徹底された『ドラキュラ』の世界観。私たちにとって『ドラキュラ』とは、ベールがかかった異次元のファンタジーランドであり、孤独な魂が愛を求めて彷徨う、耽美的で荘厳な世界なのです。

今回の『ドラキュラ』では、元宝塚トップスター、和央ようかさんがドラキュラ伯爵を演じます。常に魅力的な男性が演じてきたドラキュラ伯爵をあえて、中性的な存在にすることによって、性別を超えた究極の愛の形を描きたいと思っています。


★出演者コメント

【ドラキュラ伯爵役 和央ようか 】

新境地を開拓するつもりで、この作品に臨みたいと思っています。

この『ドラキュラ』上演時には、宝塚を退団してちょうど 5 年になります。退団以来、お芝居で男役を演じたことはなかったのでその節目にドラキュラという役に挑むことができるのはものすごく楽しみですし、同時に、宝塚時代とは異なり、男性の共演者の方がいるなかで男性の役を演じるということにどきどきしている部分もあります。

男性には男性ならではの魅力がありますし、力強さでは男性には叶いません。そういった点で不安もあるのですが、わたしが演じることによって、男性には出せない独特の雰囲気が出せればおもしろいのではないかなと思っています。以前からわたしを応援してくださっていた方はとても楽しみにしてくださっていると思うので、宝塚で男役を演じていた頃よりさらに進化したものをお見せしたいですね。

(作曲家の)フランク・ワイルドホーンが、「たかこに合うのではないか」といくつか作品を提案してくれたなかのひとつが、この『ドラキュラ』です。ブロードウェイ等の上演では、当然、ドラキュラ役は男性の俳優さんが演じていましたが、フランクは世界にはドラキュラが女性だったと言い伝えられている国もあるし、女性か男性かわからない存在の中性的なドラキュラを演じたらおもしろいのではないか、と。なるほど、それならやってみたい、確かに作りこんでいったら楽しいのではないかと考えました。

ドラキュラは、決していい人ではありませんが(笑)、怖いけれど一度は会ってみたい、不思議な魅力のある存在ではないでしょうか。そんな雰囲気は、絶対に崩したくないと強く思っています。ドラキュラの神秘的なところ、残酷な部分や切なさは、フランクの楽曲にじゅうぶんに出ています。そんな楽曲の力をお借りして、男性でも女性でもない独特の空気感を醸す、性別を考える前になぜか魅かれてしまうようなドラキュラを演じたいですね。


【ミーナ役  花總まり 】

退団 5 年目という節目の年に、和央ようかさんとまた同じ舞台に立てるのはなんだか不思議な気持ちです。 2010 年も『デートリッヒ』で共演させていただきましたが、そのときは(和央さんも)女性の役柄だったので、男性の役、女性の役で組ませていただくのは宝塚時代以来。宝塚のときと同じ世界に入っていけるのがすごく楽しみでもあり、緊張している部分もあります。

和央さんは、宝塚時代から、常にいい舞台をつくりあげようと切磋琢磨してきた「戦友」のような存在ですし、(退団から) 5 年たってもその思いや感覚は変わりません。今回も、苦しみ、もがきながら共にいい舞台を作りあげていきたいと思っています。

フランクには、退団公演の『 Never Say Goodbye 』という作品を全曲かきおろしていただいています。最初、本作のお話をうかがったときは、そのフランクが(曲を)かいた『ドラキュラ』という作品という感覚でしたが、グラーツで実際に舞台を拝見させていただき、なんとなくわかっているつもりでいた『ドラキュラ』という作品の奥深さを改めて実感しました。今回の上演で、これほど悲しく、そして素敵なお話なのかと、この作品の奥に流れるものをみなさんにお伝えできればうれしいです。

映画や、舞台で、いままでいろいろな方がドラキュラを演じられてきましたが、みなさんそれぞれ素敵で、だから女性がふわ~っと行ってしまうんですよね(笑)。これまで男性によって演じられてきたドラキュラ役ですが、和央さんはとても素敵なのでドラキュラのイメージが崩れることはないのではないかと思います!

わたしが演じるミーナという女性はドラキュラが女性であるとか、男性であるとかは関係なく、そういったものがそぎ落とされた魂の部分で、ドラキュラに魅かれているのだと思います。そんな風に、観終わったあとにご覧になったみなさんが、そういえばドラキュラが男性であるか女性であるかなんて考えなかったなと思っていただけることを目標に、お稽古を重ねていきたいです。

 




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ミュージカル『ドラキュラ』
オーストリア・グラーツ版
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作曲:フランク・ワイルドホーン 
脚本・作詞:ドン・ブラック/クリストファー・ハンプトン 
翻訳:常田景子 
訳詞・演出:吉川徹

出演:和央ようか/花總まり 安倍なつみ 小西遼生 上山竜司(RUN&GUN)
矢崎広 小野田龍之介 ・ 松原剛志/鈴木綜馬 ほか


【東京公演】
日程 2011年8月20日(土)~9月11日(日)
会場:東京国際フォーラム・ホール C
チケット料金 S席12,000円 A席9,000円 B席6,000円 プレミアム席20,000円
チケット発売日  2011年4月16日(土)10:00~
問い合わせ先  キョードー 東京  0570-064-708 (10時-18時)
※未就学児童のご入場はお断りします。

【大阪公演】
日程 2011年9月16日(金)~9月18日(日) (予定)
会場: 梅田芸術劇場 メインホール
チケット料金 未定
チケット発売日 2011年4月23日(土)予定
問い合わせ先  キョードーインフォメーション  06-7732-8888
主催:東京=フジテレビジョン/キョードー東京/ブルーミンググループ
大阪=関西テレビ放送/キョードー大阪

企画制作:フジテレビジョン/キョードー東京

公式 HP http://dracula-the-musical.com





 
 

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