東急東横線と営団地下鉄日比谷線が乗り入れている中目黒駅付近が今、大きく変わろうとしています。
中目黒駅から大鳥神社方面に向かって右側Aは現在大工事が行われていますが、これは目黒区初めての第一種市街地再開発事業で、完成すればヘリパット付き25階のオフィス棟をメインに、店舗・住宅の他、バスやタクシー乗場となる交通広場、行政サービス窓口や図書館・小ホールなどの複合施設ができます。特にオフィス棟は3階まで吹き抜けの開放的なピロティとなっており、そのままエントランスホールにアプローチしています。地域交流の場となるサンクンプラザの他、駐輪場890台・駐車場195台もできるので中目黒駅周辺の方々にとっては嬉しいニュースです。
現在オフィス棟のテナントとオフィス床取得者募集中。「次代にはぐくまれる街づくり」がコンセプトでネーミングは「中目黒ラピュート」。完成は平成14年3月予定。
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