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劇団四季
045(903)1521
 
「コンタクト」

公演日程
公演劇場 四季劇場 秋
公演日程 2002年3月28日〜7月21日分まで発売中
2002年7月23日〜10月27日分は、4月13日より一般発売

※ 休演日もありますのでご注意ください。
席 種 S席10000円、A席8000円、B席5000円、
C席3000円、バルコニー席4000円(消費税別)

セクシーでおしゃれでスタイリッシュな大人のエンターテインメント
 
  写真: 劇団四季提供
Boyd Gaines&Deborah Yates
PHOTO © Lois Greenfield
2000年のトニー賞ベストミュージカル賞をはじめ4部門を制した「コンタクト」が2002年3月「四季劇場秋」に登場することが決定。 演出・振付はこの作品で最優秀振付賞を受賞した「クレイジー・フォー・ユー」のスーザン・ストローマン。脚本は、「太平洋序曲」「ビッグ」「エニシング・ゴーズ」の劇作家ジョン・ワイドマン。この作品は1999年秋、リンカーンセンターの製作でセンター内のオフ・ブロードウェイのミッチー・E・ニューハウス劇場(299席)で開幕。大ヒットを記録して翌年春には同センター内の大きなヴィヴィアン・ボーモント劇場(1100席)に場所を移しブロードウェイに進出をはたした。3部構成のオムニバスからなる、「ダンスプレイ」と銘打たれた「コンタクト」は文字通りダンスのみで歌はいっさいなし。しかも使用される楽曲はあえてテープ演奏の既成曲。それでいて、ドラマティックなストーリーがダンスだけで展開されると言う従来のミュージカルの枠を超えた全く新しい発想の舞台。人と人の触れ合いをテーマにブーム再燃のスウィングジャズを効果的に使ったストローマンの演出・振付は観客を魅了し劇評家も大絶賛している。 ミュージカルの枠、言葉の壁を超えたこの作品を上演するにあたり、劇団四季は幅広い人材を求めてオーディションを行った。

ミュージカル「コンタクト」ストーリー(あらすじ)〜プレスリリースより〜
第1幕 swinging
時は18世紀。フランスあたりの森の中で、ひと組の貴族のカップルがピクニックをしている。ピンクの優雅なドレスを着た若い貴婦人は、召使が揺らすブランコに乗り、男性の方は、 フラゴナールの絵画から抜け出たようなその光景を、傍らで眺めて楽しんでいる様子。そのうち、飲んでいたワインのボトルが空になると、女性は貴族の男性に、ボトルを取ってきてくれるように頼む。 彼が走り去った後、大胆にも貴婦人と一緒にブランコに乗って漕ぎ始めたのは、なんと・・・。
第2幕 did you move?
1954年のニューヨーク。クイーンズのイタリアン・レストランに、マフィアのボスらしき横柄な男が、内気な妻を連れてやってくる。日頃から紳士的とはとても言えない夫に服従させられている妻は、束縛から逃れたいあまり、 夫がビュッフェ式の食事を取りに席を立った束の間、白昼夢にふける。夢の中で彼女は、その店のウェイターと、自由に、うっとりして踊りだした。
第3幕 contact
1999年。舞台は現代のニューヨーク。傍目には、地位も名誉も手に入れて成功した広告代理店の若い重役が、生活に疲れ、仕事に追われて生きることに虚しさを感じ、自殺を図ろうとするが失敗。 心に傷を抱えたままとあるプールバーに入り込んだ彼は、そこで魅力的な黄色いドレスの女性に出会うが、声をかけることができない。やがてそのバーに通うようになった彼はある夜突然、彼女からダンスに誘われる・・・

タイトル通り、「コンタクト(つながり・接触)」がテーマ
ミュージカル???
歌もなく台詞もない。音楽は全て既成曲。ドラマを綴るのはダンスだけ。「コンタクト」はトニー賞にノミネートされた当初、この作品がミュージカルとして認められるかどうかで大論争を巻き起こした。歌・踊り・芝居この3つの要素をもってミュージカルとするなら確かにこの「コンタクト」は単純にその枠に収まらない。 しかし、体の動きと表情が、台詞や歌以上に豊かに感情や意志を表現している。
コンタクト
人は他者とのコンタクト(つながり)の中で自分を対象化し、その存在を保っている。同時にそのコンタクト(接触)によって自分の人生ばかりでなく他者の人生をも変えてしまう・・・。ドラマはたった一つのコンタクトから始まり、人はそのコンタクトを求めて生きる。 そこには始まりと終り、不思議さ、滑稽さ、怒り、悲しみ・・・つまり人生の全てがある。

スーザン・ストローマン(演出・振付)
「コンタクト」が「クレイジー・フォー・ユー」「ショー・ボート」に続く3度目のトニー賞受賞作品となった振付家・演出家のスーザン・ストローマン。さらに本年度は「プロデューサーズ」において念願の演出賞ほか、史上最多の計12部門で受賞。世紀をまたいでの受賞という快挙をなしとげた。女性の活躍がめざましい近年のブロードウェイで「ライオンキング」の演出家ジュリー・ティモアと並んでその先頭を走る、今世界でもっとも注目を集めているアーティスト。

ジョン・ワイドマン(脚本)
リンカーンセンター劇場での作品「エニシング・ゴーズ」(ティモシー・クルーズと共同創作による新作)、ブロードウェイ作品「太平洋序曲」「ビッグ」など手がけた作品は多数。現在アメリカ劇作家協会の代表でもある。

製作発表の様子はこちらをご覧下さい。
http://www.terminal-jp.com/number/9999/kang_12.htm

http://www.terminal-jp.com/number/9999/kang_13.htm

 
「ライオンキング」

公演情報
 
会場 四季劇場(春)
公演日程 1998年12月20日より、ロングラン公演中
2002年8月31日までの公演分を一般発売中(H14 3月現在)
料金 S席・11000円 A席・9000円 B席・6000円
C席・3000円 バルコニー席・6000円 (消費税別)

ライオンキング バルコニー 学生料金もあります。詳しくは劇団四季にお問い合わせください。
なお、バルコニー席(3階席)は、前傾姿勢でご覧頂くため、小さいお子様は見づらい可能性がございます。

 
 

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