目黒の話題&エンタメ情報紙 ターミナル
Copyright Since1999 ターミナル企画

HOME > 情報紙ターミナル(37号目次) > 住宅用火災警報器

2008秋特大号(No.37)

 

住宅用火災警報器の設置はお済ですか

ホーチキ株式会社

東京都では、再来年より住宅用火災警報器の設置が義務付けられます

 東京都では平成22年4月1日より既存住宅も住宅用火災警報器の設置および維持が義務付けられます。住宅用火災警報器は大きく分けて2種類あります。煙を感知して知らせる「煙式」と、熱を感知して知らせる「熱式」です。基本的には火災をすばやく見つける「煙式」を設置します。長時間煙や湯気の発生しやすい場所(台所など)には「熱式」を設置することもできます。それぞれ、壁にかけるものと天井に設置するタイプがあります。煙や熱のほかにも、ガス漏れも感知する「複合型警報器」もあります。高齢者の方や耳の不自由な方は、音や光の出る補助警報装置の増設により火災を知ることも可能です。電源には、電池タイプと家庭用電源を使用するタイプがあります。 各家庭の住宅の環境を考えて適切な住宅用火災警報器を選びましょう。
 
 
 
ホーチキ株式会社
 

目次に戻る